平成13年8月15日
田中和徳国土交通省大臣政務官は、平成13年8月13日、14日の2日間、小笠原天山慰霊・空港建設予定地視察のため佐土幸雄第三管区海上保安本部総務部長、大木健一国土交通省特別地域振興課長らとともに、東京都の小笠原を訪問しました。
まず、硫黄島で戦没者の慰霊と島内を視察した後、13日午後15時、海上保安庁のヘリコプターで小笠原父島に入りました。
その後、宮澤昭一村長、稲垣勇村議会議長と村議員をはじめとする島民の皆様に迎えられ、歓迎セレモニーに参加した後、相川一夫国土交通省小笠原総合事務所長の案内で総合事務所や小笠原海上保安署などをを訪問し職員らを激励しました。
田中和徳国土交通大臣政務官は、小笠原村が主催する歓迎会に出席し、「かねがね機会を見てお伺いしようと思っていた。素晴らしい自然が残る小笠原を訪問できて嬉しく思っています」と述べた後、さらに「小笠原村の発展のために国土交通省としては、何が出来るか。また特に東京都とも積極的な話し合いをして、十分ご相談しながらやっていきたい。」と述べました。
翌14日には、空港建設予定地の時雨山周辺域を視察し、小笠原支庁港湾課長から空港建設計画の説明を受けました。
田中政務官は空港建設について「地形的に見て、環境問題も含めて大変な工事であることがわかる」としたうえで「地元の皆さんのご要請がきわめて熱心ですから、今日こうして実際現地に来させてもらった。離島といえども、地域発展の観点から考えても交通アクセス改善の必要性は実感している。国土交通省としても、早い時期に村民の皆さんの期待に応えるようにしなければいけないと思っている。」と述べ、空港建設の実現に前向きな考えを示しました。
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